ドキュメントを書こう!

| 0 Comments | 0 TrackBacks | このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーのはてなブックマーク件数

Perl はコメント以外にもドキュメントをソースに直接書くことが出来ます。
ソースとドキュメントが一体となっていて、コードを修正したらドキュメントもすぐ変更しやすく、よくあるコードとドキュメントの乖離が防ぎやすくなっているのが利点です。 (まぁそれでも、面倒なものは面倒なので、ドキュメントが嘘になってることもままあるけどね)


例えばこんな感じ。

=head1 NAME

モジュールの名前 - このモジュールの簡単な説明だよ

=cut

こうやって、=head1 とか書くと =cut までをドキュメントとして扱われるので、プレーンなテキストを書くことが出来ます。
Perl では、行頭に = と書くとドキュメントのコマンドとして認識されるんだね。


コメントで複数行書くときはこんな感じだよね。

# コメントで
# 複数行
# 書いてみた

POD だと、複数行書くのもいちいち行頭に # 書かなくて済むよ

=head1 複数行書きたい

ここは何行でも
かけるよ!

=cut

もうお気づきの人はいるかもしれませんが、POD には =head1 みたいなコマンドがいくつか用意されていて、それぞれにちゃんと意味があるよ。
さっきから書き続けてる =head1 は見出し的な意味なんだ。HTML で言うところの h1 とかと同じ。
スペースで区切って内容を書くと、見出しのテキストとしてとらえられるよ。

=head1 見出しレベル1

HTML に例えるとこんな感じ。

<h1>見出しレベル1</h1>

その他にもリストとか文字を装飾したりするコマンドがあるよ。
興味のある人はこっちが詳しいので参照してね。

そうそう、「これ全部コメントで書いてもいいじゃん」と思った人もいるかもしれないんだけど、POD で書いておくと変換ツールで様々な形式のファイルに変換出来るので便利ですよ!

  • pod2html POD を HTML に変換するよ!
    • ほかにも PDF にしたりするのもあったと思う。
    • CPAN は POD を解釈して HTML 表示してるね!
    • CPAN モジュールインストールするときに man 形式へ変換したりもしてるよ!

No TrackBacks

TrackBack URL: http://perl-mongers.org/MT/mt-tb.cgi/38

Leave a comment

About this Entry

This page contains a single entry by vkgtaro.jp published on June 1, 2008 2:47 PM.

まめこタイトルからの卒業 was the previous entry in this blog.

ちょっとした雑用をPerlにやらせてみよう! is the next entry in this blog.

Find recent content on the main index or look in the archives to find all content.

Categories

Pages

Creative Commons License
This blog is licensed under a Creative Commons License.
Powered by Movable Type 4.2rc1-en